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今日 · 10 月 10 日の傍聴記録

Arm 側、v10 ライセンス 5 件と認める。記録は非公式

Qualcomm が Arm を訴えた独占禁止法訴訟は、デラウェアでの審理が四日目に入った。傍聴者の記録によると、Arm 側の経済学者は反対尋問で、最新世代 v10 のアーキテクチャ・ライセンスは世界で 5 件しかないと認めた。 アーキテクチャ・ライセンスとは、Arm から命令セットだけを得て、プロセッサのコアは自分で設計する契約のことだ。Apple も、Qualcomm の Oryon コアもこの形をとる。Arm が設計済みのコアをそのまま使うのとは違う。同じ記録によると、裁判官はアーキテクチャ層の競争は「strictly Arm and Intel」だと述べ、Arm の経済学者も RISC-V は企業のデータセンターでは「barely off the ground」だと語った。Qualcomm は現行契約のもとで 2033 年まで Arm のアーキテクチャを使えるが、v10 の新契約がなければ「completely unlicensed」になるという(公判の傍聴記録、2026-10-10)。記録者は Qualcomm 寄りの立場で、これは公式の速記録ではなく、数字は裁判所の記録を待つ必要がある。法廷での裁判官の言葉も判決ではない。この裁判は陪審なしで、裁判官が審理している。 どう確かめたか →

出典と検証

この記事は2026年10月12日の夕刊に掲載されました(同じ号にほか 13 本)。確認の経緯、引用の照合、その日に確認できなかった資料は、その号の本日の検証にあります。

この記事を引用

SecondSource(2026)「Arm 側、v10 ライセンス 5 件と認める。記録は非公式」https://secondsource.io/ja/news/2026-10-12-3/ (閲覧日閲覧)