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今日 · 発表 10 月 21 日

Google、Rubin を最大 96 万基へ——時期は不明

NVIDIA によれば、Google Cloud の Vera Rubin 機種 A5X が来月に正式提供となり、Google は最大 96 万基の Rubin GPU まで広げる計画だ。96 万は計画の上限で、配備済みの数ではない。 A5X は、Google Cloud が NVIDIA の Vera Rubin NVL72 ラックで組んだ機種である。NVIDIA の原文はこう書く。「Google Cloud plans to scale its Vera Rubin-based infrastructure to as many as 960,000 Rubin GPUs across multiple sites.」(NVIDIA、2026-10-21)。96 万基について、時期も配備済みの数も示されておらず、すべてが A5X に属するかどうかの説明もない。AlphaGo の著者 David Silver 氏が立ち上げた Ineffable Intelligence が A5X の最初の顧客で、大規模な強化学習を手がける。Ineffable の共同創業者は 10 月 13 日に、GCP で最大のクラスターの最初の顧客だと自ら述べた。NVIDIA が裏づけたのは最初の顧客であることと 11 月という時期までで、最大という語を NVIDIA は使っておらず、クラスターの規模は双方とも書いていない。同じ記事は、Google Cloud がベアメタルで NVIDIA のラック単位の機密計算を提供する最初のクラウドの一つになるとも書く。ベアメタルの機密計算も NVIDIA が伝える Google の計画で、Google 公式ブログの原文は未読である。本紙 10 月 21 日号は、Google が前日に TPU のソフトウェアを PyTorch から使えるようにしたことを書いた。自社開発のチップと NVIDIA の購入は同時に進んでいる。次に照合できるのは、A5X が NVIDIA の言うとおり 11 月に正式提供となるかどうかだ。 どう確かめたか →

コンセプトイラスト。左側では「VERA RUBIN」と書かれた黒い帯の下にれんが色のキャビネットが並び、扉の一枚には緑の図柄と「NVIDIA」の文字がある白いプレートが付いていて、手前の黒いポール2本の間にはたるんだロープが張られ、「A5X」と書かれた札が下がっている。右側には四隅に留め具のある淡い色の大きなボードがあり、上部の黒い帯には多色の雲の図柄と「GOOGLE CLOUD」の文字、その下には小さな取っ手の付いた白い線画のキャビネット扉が並び、画面の右端の外まで続いている。

出典と検証

この記事は2026年10月22日の夕刊に掲載されました(同じ号にほか 15 本)。確認の経緯、引用の照合、その日に確認できなかった資料は、その号の本日の検証にあります。

この記事を引用

SecondSource(2026)「Google、Rubin を最大 96 万基へ——時期は不明」https://secondsource.io/ja/news/2026-10-22-2/ (閲覧日閲覧)