今日 · 公開 10 月 19 日
MiniMax、M3.1 Flash 公開——性能は自己申告
中国の AI モデル企業 MiniMax は M3.1 Flash を公開した。API の料金は 100 万トークンあたり入力 0.15 ドル、出力 0.60 ドルで、同社はコストが自社の M3 の三分の一、速度が 3 倍だと自己申告する。 公式の投稿は、自動化、プログラミング、視覚推論のベンチマークの点数を挙げる。たとえばベンチマークの一つ DeepSWE で 74% と挙げるが、他社モデルと同じ表で比べてはいない(MiniMax、2026-10-19)。Artificial Analysis はモデルを独立に評価して公表する機関で、傘下の知識テスト AA Omniscience は六千問のうち六百問だけを公開している。X のアカウント @dummerspast39 は、公開問題の一つの条件を変えると、M3.1 Flash だけが元の問題の答えを返したと書いた。同アカウントはこれを根拠に、モデルが公開問題を暗記していると指摘する。根拠はこの投稿だけである(@dummerspast39、2026-10-19)。 どう確かめたか →

出典と検証
この記事は2026年10月20日の夕刊に掲載されました(同じ号にほか 11 本)。確認の経緯、引用の照合、その日に確認できなかった資料は、その号の本日の検証にあります。
この記事を引用
SecondSource(2026)「MiniMax、M3.1 Flash 公開——性能は自己申告」https://secondsource.io/ja/research/2026-10-20-1/ (閲覧日閲覧)