今日 · 報道 10 月 18 日
NVIDIA、HBM 論理層を TSMC 製に——出所は匿名
ソウル経済新聞によれば、NVIDIA はカスタム HBM「NVHBM」の供給元である Samsung、SK hynix、Micron の三社すべてに、ベースダイを TSMC の 3 ナノメートルで作るよう求め、Samsung は社内の検討を経て応じた。 ベースダイは HBM の積層の最下層にある論理チップである。情報源は匿名の業界関係者で、三社とも公には確認していない(ソウル経済新聞、2026-10-18;Dan Nystedt、2026-10-18)。同じ記事によれば、NVHBM は NVIDIA が HBM4E をもとに作るカスタム HBM で、8 月に発表された。Samsung の標準 HBM のベースダイは引き続き自社の 4 ナノメートルで作り、AMD などの顧客向けのカスタム HBM も自社の製造プロセスを保つと、記事は明記している。記事は、Samsung と TSMC が HBM の製造段階で組むのは初めてだとする。本紙の読みでは、報道が事実なら、NVHBM という一製品の論理層は TSMC の受託製造に集まる。Samsung 自身の標準 HBM はこの中に入らない。 どう確かめたか →

出典と検証
この記事は2026年10月19日の夕刊に掲載されました(同じ号にほか 9 本)。確認の経緯、引用の照合、その日に確認できなかった資料は、その号の本日の検証にあります。
この記事を引用
SecondSource(2026)「NVIDIA、HBM 論理層を TSMC 製に——出所は匿名」https://secondsource.io/ja/news/2026-10-19-4/ (閲覧日閲覧)