SecondSource一次情報から判断を組み立てる

Microsoft の自社テストでは、Cobalt 200 でチップ設計ソフトを動かすと、設計のシミュレーションを担う Xcelium の論理コアあたりスループットが Cobalt 100 の 4.15 倍になった。

コンセプトイラスト:右上に4色の四角形を並べた図形と MICROSOFT の文字があり、その下で、上部に平らな梁、両側に柱を持つ枠が縦線で左右2つの区画に分かれ、各区画の上部には XCELIUM と書かれた黒い見出しの下に複数の横線が入ったパネルがある。各区画の下部にはピンの付いた黒いチップがあり、COBALT 100 と書かれた左のチップの上には淡いクリーム色の縞模様のブロックが1段だけ載り、COBALT 200 と書かれた右のチップの上にはレンガ色の縞模様のブロックが5段積まれて上のパネルのすぐ下まで届き、その背後には淡いピンクの四角い地がある。 画像内の文字:4.15倍 論理コアあたりスループット、自社テスト。

Microsoft は自社のチップ設計の流れが Arm 上で動くことを示したが、これは社内テストで、ドルあたりの性能は公表されていない。Cadence、Synopsys、Siemens のツールは変更なしで動く。最良の x86 テストマシンと比べると、Cobalt 200 は 11% から約 44% 上回る。これは論理コアで正規化した結果で、ハイパースレッディングのないマシンに有利に働く(Microsoft、2026-11-05)。 どう確かめたか →

出典と検証

この記事は2026年11月6日の夕刊に掲載されました(同じ号にほか 17 本)。確認の経緯、引用の照合、その日に確認できなかった資料は、その号の本日の検証にあります。

この記事を引用

SecondSource(2026)「Microsoft の自社テストでは、Cobalt 200 でチップ設計ソフトを動かすと、設計のシミュレーションを担う Xcelium の論理コアあたりスループットが Cobalt 100 の 4.15 倍になった。」https://secondsource.io/ja/news/2026-11-06-6/ (閲覧日閲覧)